進化していく印刷物検査機「コレクトアイ・シリーズ」からスキャナー入力版登場
印刷物検査機コレクトアイ がそれぞれの使用目的に特化し進化して行きます。
最大B0サイズのスキャナー入力に対応したCorrectEye with CCD Scannerをご紹介。
Context HD ULTRA
印刷物をセットして
1
2
タッチパネルにタッチするだけで
3
検査が完了します
印刷機の不具合、文字の欠け
コレクトアイが誇る実用レベルの印刷物デジタル・アナログ検査
一般的な印刷検査では、デジタルデータと紙の印刷物の検査はこの様にまだまだ実用レベルではありません。
不良が埋もれて見えません
独自開発の自動色調整機能と検査エンジンを搭載するコレクトアイ・シリーズでは、デジタルとアナログの印刷検査でも結果はこの様になり、誰でもかんたんに印刷物の不良を判断することが可能です。
見つけたい不良が見えます
代表的な機能と検査例
単面と多面付け比較検査
比較元が単面一枚であっても、コレクトアイは面付けの中から位置・回転方向を自動で検出し検査を完了させます。
大きな用紙同士の検査
プルーフと刷り出し本紙など、最大B0用紙同士の検査でも、1枚目、2枚目と2タッチで検査スタート。
検査が完了したら結果を確認。オペレーターの習熟度に関係なく、誰でも簡単に不良を見つけることが可能です。
検査結果表示
不良部分は赤枠で囲まれ、それ以外は階調が少し暗めに表示されるので、不良の見逃しがありません。
デジタルデータと印刷物との検査
印刷工程では、デジタルデータと印刷された紙の状態が存在しますが、一般的な検査機ではこれら種類の違う検査はまだまだ実用レベルではありません。しかしコレクトアイ・シリーズでは、検査エンジンの特性により「データ」と「紙」との比較検査でも、今までにない高品質な検査を保証します。
印刷機
マスター印刷物が汚れていては、その後いくら検査してもその不良は見つけられません。
完璧な内容であるマスターデータとの検査は印刷物検査には不可欠です。確実に不良を取り除き、製品の品質を保証、顧客からの信用 を得ることが可能です。
複雑な形が入れ子に面付けされた検査
パッケージの様な複雑な形が面付けされていても、おおまかにエリアを指定すれば、自動で比較先の中から検査すべき場所を検出、回転方向も自動で認識し、面付け全面に対し自動で検査が開始されます。