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EyeMine
比較検査エンジン
アイマイン
見つけたい不良が「見える」一歩先を行く独自開発検査エンジンを搭載
印刷物の検査で一番問題となってくるのは、原稿の内容は同じなのに、比較検査する対象が、媒体により微妙な差を持っていることです。
例えば下図のような「RIPエンジンの違い」、また「印刷された文字とデジタルデータ上の文字」など。微妙な濃淡の違いやピクセル単位の幅の違い、人間の目はそんな差分を気にせず、文字の誤植そのものを探し出すことができます。しかし機械の目はその正確さ故に全ての差異を検出してしまいます。

今までは不可能だった様々な組み合わせの検査を可能にしたEyeMineエンジン
この、他のエンジンが真似できないアイマインの特性により、検査対象がデジタルデータでも、印刷物でも、単面でも面付けでも、組み合わせを気にすることなくDTPから印刷、納品までのあらゆる工程で検査できるようになりました。
あらゆる工程で検査が可能になるという事は、あらゆる工程で印刷物の品質を保証出来るということです。

面付けデータ






レーザープリンタ用紙など
RIP済コンポジットデータなど
DDCPなど
印刷本紙など
インクジェット用紙
紙カンプなど
PDF、デジタルカンプなど
※このサイトでは紙に印刷されたものを

デジタルデータの状態のものを

と呼んで行きます。
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